2007年11月11日日曜日

最近の狛犬もどきのカリスマ

また、JPAやHibernateの粗を根拠に自家製プロダクト、マンセーやってます。
S*Daoの時と同じ手法でS*JDBCのセールストークをやってます、進歩なし。

そもそもS*JDBCはJDBC&SQLの単純なラッパ以外の何物でもない。
S*JDBCの比較対象がJPAやHibernateというのがそもそもおかしすぎる。
狛犬もどきのカリスマがあげているJPAやHibernateの粗、JPAやHibernate
を業務システムで採用した経験のあるまともなエンジニアならほぼ誰でも
知ってます。今更、他人から講釈を受けるような類の話でもない。
狛犬もどきのカリスマは誰に対して講釈をたれているんだろうか?謎だ。

JDBC&SQLの単純なラッパとして実装されたライブラリならどれでも
狛犬もどきのカリスマが実施しているようなベンチマークでは性能的に
JPAやHibernateに難なく勝てる。
相手の弱点をあげてそれに対する自家製プロダクトの優位性を主張する
セールストークをやってる時点で底が浅いのが丸わかり。
相手の短所は口撃しつつ、相手の長所は自家製プロダクトに組み込んでるのが
笑える。

Ruby界隈でも話題になってるけど、最近は自動翻訳機能を実装したWEB上の
サービスがある。日本語で書いてるから外人には読まれていないと思って
書いていると自動翻訳を利用して読まれてたりすることがあるらしい。
現にSunのエンジニアがブログに「日本語で書いた記事を同僚の外人
エンジニアが読んで、ショックを受けた的な連絡があった」と書いて
いたりする。

上記のようなセールストークをブログ上で展開しているのを外人が読んでいて
冷めた目で見てたりする可能性なんて考えてもいないんだろうが。

そういえば、Springに対する同様のセールストークを狛犬もどきのカリスマは
「Rod Jhonsonとの対談(?)」で詫びたらしいが、相手がどう思っているのかは
謎。アウトオブ眼中かもしれないが,,,。
(同じようなことを以前書いたような...。)

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